硫黄島 11月の事。ジャンベ

島で暮らし始めてから出会った「ジャンベ」

三島村とジャンベ

不思議な組み合わせだ。

私が子ども頃には無かった。
世界的ジャンベ奏者のママディ・ケイタと島の子ども達の交流がきっかけとなり、アジア発のジャンベスクールが島に建てられた。
20年がたち、今ではジャンベが三島村の文化となった。

そして。
結成して3年の「あ.ぼーら」

島の日常。
島の日常。


地道な時を経て。

島を飛び出し。

自分たちでイベントを開いた。

 

三島ジャンベフェスティバル…。
今年で三回目となる。
島スタイルで。
南埠頭にある船のガレージが舞台。
たくさんのジャンベ仲間に会うのは新鮮。
緊張と興奮と感動のステージとなった。

一人も欠ける事なく。
また、来年会いましょう。
っとボスが言っていた。

その後。
勢いづいた あ・ぼーらは。

大都会、東京でも舞っておりました。
ひとつ言えることは。

島でも。
そこそこ都会でも。
すごく都会でも。

あ・ぼーらメンバーは陽気にいつものようにジャンベを楽しんでいたと言うこと。

そして、それがたくさんの人に伝わったと言うこと。

それでいいんですよね。

また、来年も。
何かありそうな予感だ。